月額5,000円から導入できる!クラウド型の物品管理システム
備品管理クラウド

おすすめポイント
シンプルで使いやすい
機能はプランごとに差はない
導入支援あり
基本情報
タイプ | バーコード |
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提供形態 | クラウド |
料金プラン | ・スタート:月額5,000円 ・スモール:要問い合わせ ・ミドル:要問い合わせ |
無料トライアル | 記載なし |
会社情報 | アストロラボ株式会社 本社:東京都港区南青山1-26-1 寿光ビル 6階 |
目次
備品管理クラウドの特徴①誰でも管理しやすい備品管理機能

自動登録で簡単
備品管理クラウドは、OCR(光学文字認識)機能が搭載されており、備品の登録作業を劇的に効率化できます。JANコードや製品番号をスマートフォンで撮影するだけで、アイテムの詳細情報が自動で入力され、手動入力の手間を省き、正確かつ迅速な備品登録が可能になるのです。自動登録機能を活用すれば、登録時のヒューマンエラーを減らし、データの精度向上にもつながるでしょう。見やすい管理台帳
管理台帳機能においては、備品を一元管理できます。文字だけでなく写真も活用できるため、視覚的にアイテムの色や特徴の違いも把握でき、直感的な備品管理を行えるようになるでしょう。さらに、見積書や稟議書、請求書といった備品に関連する書類を関連ファイル管理機能で一緒に保存できるため、必要な情報をすぐに活用できるのも利用しやすいポイントです。登録後の変更履歴も履歴管理機能で残されるため、いつ、誰が、どのような変更を行ったかを追跡可能です。また、セットで管理したい備品は紐付け管理機能で関連付けることができ、管理の利便性をさらに高めてくれるでしょう。
備品の正確な所在を把握できる
備品管理クラウドでは、使用していない備品についても管理できるため、社内全体の物品の状況を一元的に把握できます。貸出申請などの重要なアクションについては、メール通知機能により関係者に自動で通知が届くため、連絡漏れを防ぎ、所在不明になる心配もありません。備品管理クラウドの特徴②迅速で正確な棚卸しを実現

手間なく棚卸しの計画を立案
備品管理クラウドの棚卸し機能は、まず計画の決定から始まります。管理者は、Excelなどの手作業に頼ることなく、システム上でどの場所の、どのアイテムを、誰が棚卸しするのかを詳細に設定できます。担当者や報告方法も柔軟に設定できるため、企業の運用形態に合わせた最適な棚卸し計画を立案することが可能です。担当者の報告も簡単に
計画が確定すると、棚卸し担当者には棚卸し実行のメールが自動で送信されます。担当者は、このメールに記載されたリンクをクリックするだけで、自身の担当する備品の棚卸し画面にアクセスでき、画面上で備品の状態を確認できます。問題がなければボタン一つで報告が完了するため、簡単に棚卸しができるでしょう。進捗状況を把握しやすい
棚卸し作業の進捗確認も、システム上でリアルタイムに行うことが可能です。管理者は、円グラフで表示される進捗状況をいつでも確認でき、全体の進捗状況などをすぐに把握できます。そのため、遅延が発生している箇所を早期に特定し、必要に応じて迅速な対応を取ることが可能となるでしょう。備品管理クラウドの特徴③貸出管理機能で探す手間を削減

貸出に関するさまざまな項目を一括管理
備品の貸出状況は、カレンダー表記機能によって一目で確認でき、空き状況を把握しやすいのが特徴です。また、期限管理機能により、返却期限に合わせてメール通知が届くため、返却忘れを防ぎ、備品の回収率を高めます。さらに、QRコード貸出機能では、QRコードを読み取るだけで貸出申請ができるため、手続きが非常にスムーズです。複数の備品を一度に貸し出す必要がある場合は、まとめて貸出機能も活用でき、貸出のストレスや手間を大幅に減らします。
返却も簡単
貸出だけでなく、承認返却フローを省略できる承認返却フロー簡略化機能も備わっており、すぐに備品を使用したい場合に便利です。これらの貸出管理機能は、食料品メーカーや製造業などにおける在庫不足や過剰在庫の問題解消などに役立ち、無駄な支出の削減や管理の効率化を実現できるでしょう。備品管理クラウドの特徴④備品の修理や点検の管理もシステム内で完結

修理・点検の履歴管理
備品管理クラウドの修理・点検管理機能は、備品の保守に関する情報を一元管理できます。点検管理機能では、カレンダーとメール連携により、点検日の数日前にメール通知が届くため、点検を忘れることがなくなります。これにより、機器の故障やパフォーマンス低下を未然に防ぎ、つねに最適な状態で備品を利用できるでしょう。修理情報の履歴を確認できる
修理管理機能により、いつ、どこに修理を依頼したかなどの修理情報の履歴を保管できます。修理や点検の記録をファイルとして残すことも可能で、いつでも見返すことができます。これは、次回の修理の際に同じところに依頼したり、担当者が退職しても情報が残り、引き継ぎがスムーズに行えるという点で安心感があります。まずはお問い合わせをしてみよう!
備品の登録から日々の運用、棚卸し、貸出、そして保守・契約管理に至るまで、物品管理における多岐にわたる課題を解決する機能を備えた「備品管理クラウド」が気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみてください。サイトには実際に備品管理クラウドを導入した企業の声も掲載されており、導入時の参考になるはずです。そして備品管理クラウドで、より効率的な備品管理を実現してください。備品管理クラウドの口コミ・評判
備品管理に必要な諸機能が搭載された使いやすいシステム(非公開ユーザー)
単なる備品管理、というだけでなく、購入時の情報、修繕対応、貸出情報の履歴化など、管理できる情報を多く備えたシステムとなっているため、きちんと情報を登録しておけば後々困らない、という仕様になっています。https://www.itreview.jp/
PCのみでなく、スマホアプリからも操作を行うことができるため、現場に行って予め用意したQRコードを読み込めば、その場で対応することができるのも良いポイントです。
運営者コメント
物品管理システムは単に管理をするというだけでなく、購入時の情報や修理履歴、貸出履歴などさまざまな情報を一元管理できるため、担当者の属人化を防ぐことにもつながります。シンプルで使いやすいインターフェースや画面設計で難しい操作もないので、従業員への教育コストが不要なのもうれしいポイントです。
流動備品の管理が本社一括でできるように!(松原 崇)
弊社ではデジタル製品の備品管理が主なのですが、メーカーで情報が更新されると、後日最新の情報に更新できるようになる。https://www.itreview.jp/
また、推奨のTEPRAと組み合わせて備品管理ラベルを作成するとより管理が楽になり、倉庫からの出庫時にスマホで状態更新もしやすくなります。
運営者コメント
備品管理クラウドを導入したこちらの会社では元々Excelで備品管理を行っており、更新漏れや行違いでの入力間違いも起こりやすかったそうですが、備品管理クラウドを導入してからは漏れや間違いをなくすことができたそう。いまだにExcelで備品管理を行っており、手間やミスをなくしたいと考えている方はぜひ、物品管理システムの導入を検討してみるとよいでしょう。